売れ残りはごめんなさい

年を重ねて周囲からの結婚しないのか？という圧を静かに受けることが増えてきたので考える。
近年は、特にコロナ禍からはマッチングアプリや売春を簡単に始める弱者女性が増えてすでに強者男性の食べ残しとなってしまった女性が増えてしまったんだろうなという印象を受ける。
Instagramやティックトックにはイカした男の子が多く出てきてそれに一目会わんとする女性がDMを送りまくっているそうな。
それでいてAV女優や夜職女性が自分の仕事に誇りを持ちすぎて普通に会社に勤めて頑張っている方々を馬鹿にしているのを見ているものだから子供たちはさらに夜の仕事に流れていくことでしょう。
まあそんな知らない女性たちの話をしていても仕方ないのだけど、そこで思うのは私のように女性からモテてくること男はこれから彼女を作り生涯のパートナーを探すことを考えると、ある程度女性的な魅力を持っている女性は大方かつて強者男性に食い物にされてきた方々しか残っていないのでは？という自然な疑問だ。
私は処女厨ではないけどかつて誰にどのように股を開いたかはやはり気になってしまうもので、それが私にとって許しがたい。つまりかつて売春だったり援助交際で股を開いていたような女性は”……”という感じ。
いや、そういう女性はお前のことを振り向かないだろとも同時に思うのだけど、30代独身の貯金額の平均値が約600万弱、中央値が100万前後ということで私が平均以上を持った段階から考えるようになってしまったんだ。
私を金づるにして托卵をされてしまったら一族終了だなと。
つまりざっくり半分以上の独身男性は私より貯金をしていないし、大方の人間の6倍以上の貯金を私は持ってしまっているわけだ。これは本来彼女や子供に使われるべきものだったのだろう。
最近では職場の部下にいらん父性を発揮しミスをかばってお客様とバトルすることも増えてきてしまったのは本来子供がやらかしてしまったときに発揮するはずだったんだろうな。
ヒトに限らず生物の目標は自分の子孫を残すことだ。決して自己実現などと抜かして夢をかなえることではない。寝床を確保し十分な食料を準備し子孫を残す。これだけが生物の生きる目標であることを考えると托卵をされた場合どうしようもないなと。
貯金が貯まる前、つまり大学生から24歳くらいまではあの夢を○○歳までに叶えて、どんな彼女を○○歳までに見つけて、○○歳に結婚して子供が～。なんて夢をたくさん思い描きながら自慰行為にふけっていたものだ。これは下の意味もただ椅子に座って妄想しているだけって意味も含めているけれどしていたものだ。


あの時の妄想は楽しかったなあ……。
いつからこんなさみしい現実主義者になったんだろう……。